【東大生直伝】大学に行って良かったこと4選【大学は絶対いけ】
こんにちは、あきぴでです。
今回は僕が大学に入ってよかったこと4選を話していこうと思います。
と言ってもあくまで1社会人の感想みたいなものなので
まだ高校生の人はぜひ参考程度に聞いてください!
早速いきましょう!
1自由な時間が増えた
本当にこれにつきますね
社会人前最後のモラトリアムと言われるくらい、大学って自分から何か始めないと暇で暇で仕方がないんですよ。わんちゃん中学高校よりも暇です。
そのためその時間をうまく活用できれば本当に生産的な四年間にできます!
これから紹介する2つもこの「時間が増えた」の派生に実は過ぎません。
どんどんいきましょう!
2自己分析ができた
時間が増えたらいろんなことに挑戦したくなると思うのですが、
僕もそうでした。
大学で初めはバドミントン部、ダブルダッチサークル、ギターサークルの三つに入りました。
バイトも在学中には宅配ピザ、老人ホーム、居酒屋、コンビニ、塾講師と5つもしました。
でも結局最後まで続けていたのはバドミントン部と塾講師でした。
あ、僕これが好きだったんだ、っていうのが実体験を通じてわかってくるんですね。
さらには大学から上京して一人暮らしになる人も一定数いると思います。
そしたら衣食住の生活習慣をコントロールするのが自分しかいないので
そのリズムでも自分の傾向がわかりました。
僕だったら
- すごく出不精である人
- 限界まで寝たい人
- お菓子が大好きな人
がわかりました。
休日はアラームなしで自然と起きるまで寝ていたいし、
不可抗力がなければ家からは絶対に出たくないし、
食生活もお菓子ばかり食べるようになっていました。
このように時間的制約だけでなく、生活的制約もなくなるので自分の分析ができるようになりました。
逆に好きでないこと・苦手なこともわかるようになりました。
僕大学に入る前は勉強好きだとずっと思ってたんですけど、
かといって休日の時間の空いた時間に勉強したかと言われたら一切しなかったんですよね。
今まで「やれ」と言われたからやっていただけで、本当は自分進んでやるほど勉強が好きじゃないんだな、っていうことに気づきました。
ダブルダッチサークルとかもウェイ系な感じが少し苦手でやめましたし、
飲食系も仕事内容や作業を覚えることが苦手でやめました。
という感じで自分の好きなこと嫌いなことがはっきりしました。
3そのおかげでやりたいことが見つかった
こうして自分の分析をしていくと将来自分が何をやりたいのか、が自然とわかってくるようになりました。
前述の通り生粋の陰キャなので自分が社会に出て働くのは向いてないな、と思うようになりました。
だからこうしてYouTuberやブロガーになって不労所得が欲しい!という自分の進路、やりたいことが見えてきました。
仮に社会に出るとしても塾講師みたいな教育業に携わっていたいなとも思うようになりました。
たまたまかじった演劇が面白くて役者なんかもやりたいな、と思うようになりました。
何がともあれ自己分析ができたことで将来のやりたいことが明確になりました!
4ビジネスや社会の仕組みがしれた
先ほどまでの話と少しずれるのですが、
前述の通り僕はバイトを大学時代に5つ経験しました。
その中ではやっぱりお金のこととかビジネスのことも触れざるを得ないんですよね。
でもそのおかげで社会やビジネスがどういう仕組みで回っているのか、を知ることができました。
どこの職場でもある同じことを共通して言われたんですよね。
一つ目の職場ではなんとも思わなくても2つ目3つ目も同じことを言われていくと、
それがなんか結構衝撃というか、
皆さんもないですかね?
昔何気なく先生が言ってたことが今になって
「あ、あの先生、こういうことを言っていたのか!」
ってなること。
まあそんな感じです。
とにかくビジネスの勉強になりました。
自分で何か事業なり業績なりを起こしたい!系の僕からしたら
そういうビジネスやお金のことを実地で勉強できたっていうのはいい経験でした。
とまあこんな感じです!
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