知らない方がよかった受験の闇
こんにちは、あきぴでです。
こんかいは!
知らない方がよかった受験の闇について
話していこうと思います。
とまずこの動画を見る前に!
こちらの動画を事前にみていたら理解がしやすくなると思うのでぜひみていってください
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ではいこう!
動画の復習です。
- 受かる現役性は何もしなかったが直前で詰め込んだ。
- 落ちる浪人はやり過ぎてつこめむ余裕がなかった。
そういう話をしました。
みなさんはその話を聞いてどう思ったでしょうか?
- 「え?てことは受験って才能ゲーなの?」
- 「うさぎとかめのうさぎが本気出したバージョンやん」
- 「努力をサボってても結局才能ある奴が勝つの?」
答えはこうです。
YES。
残念ながらYESです。
高校生の方で希望を持たれてる方がいらっしゃったらすみません。
しかしこれは厳しい現実です。
みなさんもないですかね?
同じ時期に入部した僕とあいつ。
練習量は同じなのに試合ではどうしてもあいつの方が戦績がいい。
同じ兄弟。
通ってた塾も習い事も一緒。
なのに何故か成績は兄弟の方がいい。
少なからず経験あると思います。
つまり僕は何が言いたいか
受験は才能ゲーです。
と言うか才能が関わらないことはこの世の中でほぼないといっていいと思います。
みなさんに質問です。
あなたは陸上100m世界1位になれますか?
多くの人がなれないって思うのではないでしょうか?
この回答は論理的な判断ではなく直感的な判断でも構いません。
と言うか多くの人が直感的に判断していると思います。
どんなに努力しても陸上世界1位にはなれないなって。
やっぱり1位になれる人っていうのは決まった人だよなって。
では2位は?
それも多くの人は直感的に無理だと思うと思います。
では3位は?4位は?5位は?
お気づきになれましたか?
上位陣になれる人っていうのはどうしても既にして才能で決まってしまうんですね。
こうやってなれる順番を下げて行ったら必然的に中位も決まってしまう。
そして下位も決まってしまう。
そうなんです。
つまり世の中の順位って振れ幅はあるにしろある程度決まっているんですね。
「なんだ、受験は才能ゲーかよ。じゃあもう勉強なんてやっても意味ないじゃん」
って思ったそこのあなた!
受験においては少し勝手が違うんです。2点お話しします。
まず一つ
- 才能があるかどうかなんてやってみないとわからない
そうなんですよ。本当のところ成績が伸びたか伸びないか、のところまで見ないと才能があるかどうかわからないんですよ。
今まで普通に勉強しててあまり成績が伸びなくて勉強法を変えたら成績が伸びたって人もいると思います。
そういう人たちも「才能がなかった」のではなく、
「勉強法を変えたことで才能があることがわかった」のです。
才能ゲーとか順位は決まっているとかいったところで結局何も言っていないのにほとんど過ぎません。
才能はやってみるまではわからない。
- 受験層の入れ替わりがある。
受験者って受験が終わるたびに三分の2以上はもうゲームから退くんですね。
簡単にいうと上位陣がどんどん退陣して行くんですよ。
つまり一年浪人するだけでそれだけでかなり大きなアドバンテージなんですね。
これって結構デカくて
上位陣は決まってる理論を少し崩すことができるんですね。
なんで適正な努力と目標設定をすれば基本的には少し上の大学に合格することは可能です。
ただ志望校と自分の成績がかけ離れているって人もいるかも知れませんが
これも受験層の入れ替わりで回数かければ合格することは可能です!
どんだけかけても東大に行きたいって人一定数いると思うのですが
僕の知り合いにも多浪生はいますね。2桁浪もちゃんとみたことあります。
とまあ受験は才能ゲーと色々話て来ましたが、
基本的にこれは何も言っていないに等しいです。
適正な努力と目標設定をすれば志望校合格は夢じゃないです!
少し扇動的な言い方をしてしまい不快になられた方がいたら申し訳ございませんでした。
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以上です。
ご視聴ありがとうございました。