どうも、阪大系ユーチューバーのあきぴでです。
僕は現役時代に東大文三に落ちちゃって
浪人時代に文一に合格してそのまま4年で法学部を卒業したんですけど
現役時代に実は阪大の法学部後期に合格してたんですけど
今回はそれを蹴った時のお話をしていこうと思います。
実は阪大を蹴った理由が結構深くてですね、
阪大ってまあやっぱり結構な大学じゃないですか。
でも結構迷ってたんですよね。
というのも
僕東大の過去問とかは結構やってたんですけど本番当日はどうだったかっていうと全く歯が立たなくて悔しかったんですよ。
でも阪大の過去問なんて僕試験前日までといたことなくて
実際阪大の過去問も一年分くらいしかやれなくて
でも当日の試験がめちゃくちゃ簡単に感じたんですよね
成績とかもこの動画で公開してるんですけどまあ余裕を持って合格してて
なんかつまらなかったんですよね。
僕は東大に向けて結構な努力をしてて敗北を喫して
でも阪大に関しては1日の対策で受かってしまったんですよ
手応えのなさになんか拍子抜けしてしまってというか、
本当にここにいっていいのかな、みたいなことを思ってしまったんですよね
まあでも浪人って絶対辛いじゃないですか
まあだから結構行こうかどうか的なところで迷ってたんですけど
でまあ入学手続き締め切りまで考えようと思ってたんですけど
入学手続き締め切り当日にその入学に必要な書類とかが届いたんですよね
でその書類を郵送しないといけないんですけど締め切り当日に発送しても締め切りすぎちゃうわけなんですよね
でこれだけ聞くと入学に必要な書類の発送の遅い阪大が悪いみたいに聞こえるんですけどそんなことなくて
実はこれ、その前にその書類の再配達票が届いてたんですよ
でまあ普通ならその再配達票が届いたらすぐに再配達申し込むじゃないですか
でも僕ある勘違いをしてしまってこれをしなくて
でこの勘違いの理由も結構深くて、どういう勘違いかっていうと
合格発表の後に、一回、家のチャイムがなったんだけどすんでのところで出れなかったことがあって
で家にはいたんですよ。
でその時にポストに何か投函される音がして、で見てみるとその再配達票があったんですね
でその宛先が阪大からだったので多分入学書類とかだろうと思って、すぐに今一度玄関を出てみると
まだ郵便屋さんがいてですね
で郵便屋さん引き止めてそこで受け取ったのが入学書類とかじゃなくて生協の案内みたいな書類一式だったんですね。
あ、じゃあこの再配達票は入学書類のやつじゃなかったんだ、と思って結局再配達しなかったんですよ。
そして締め切り当日まで再配達願しなくて、でも入学書類は届いてない、おかしいと思って再配達してみたところこれが入学書類に関するやつだったっていう
これに関してマジでどういうメカニズムでこんなことが起きたのかいまだにわからないんですけど、わかった人いたらコメ欄で教えて欲しいです
で締め切り当日に届いて、今から電車乗れば阪大に今日中について間に合う時刻ではあったんですけど
僕その日たまたま友達とテニスする約束をしてて
で流石にテニスをしないわけにはいかなかったんで結果的に大阪にはいかず、阪大を蹴ることになっちゃいましたね
でこんなふうに言うと僕がテニスして阪大蹴ったみたいな頭悪い人に見えるじゃないですか
でもこれにも深い理由があって、
テニス行く前に僕が「今日入学書類届いたんですけど郵送じゃだめですかね?」
みたいなことを阪大に聞いたんですよ。
そしたら「いや無理やね、持参だったら受け付けるよ」って言わレテ
でその時の電話出てきた人が結構態度悪くて
イライラしたからやっぱテニスすることに決めたっていう
マナーって大事やなってその時思いました。
電話対応一つで僕という逸材を逃した阪大は後生まで反省して欲しいですね
まあ結果的に浪人することになって浪人自体はマジで辛かったんですけど
結果的に東大にもいけたし
僕の人生においてとても影響をうけた人にも会えたし
ユーチューバーにもなれたし
マナーの大切さにも触れたし
なんやかんやよかったんじゃないかな、って思ってます
と言うことで次の動画でお会いしましょう
ご視聴