にんじんとるねーど

富山が産んだチルユニット『石垣クリエイターズ』でみんなチルしよう

数学オリンピック

youtu.be

 

東京オリンピック!!

どうも中止系YouTuberのあきぴでです。

今回はですね、仕事やめた動画を地元の富山でとりたすぎてそのためにわざわざ実家に帰ってきたのですが、

ちょっとね部屋がこんな感じなんで掃除をしていたんですけれども

そん時にこんなのが出てきました

トゥルルルrープシュー、数学オリンピックの成績

👍!

はいということで

ちょっと前に成績だけの動画を出したとは思うんですが

今回はね、もう少し数学オリンピックのこととか色々詳しく話していきたいと思います。

 

数学オリンピックは予選のざっとした形式が、3時間で全部で12点満点です。3時間数学やるってだけで頭痛くなりますよね。

こんな感じでランクわけされてます。このランク自体はその年の問題の難易度によって変動しますね。

この年は0−2がC,3−5がB、6−12がAって感じでした。

で、僕が4点だったんですけど

まあパッと聞いて4/12なんで高そうには見えないじゃないですか。

実際700/3500位なんで上位20パーかって言ったら、そんなに高くは聞こえないと思うんですけど

ここに参加している人って我こそは数学得意だって思ってる全国の高校生が名乗りを上げて参加しているわけなんで

その中の20パーならそんなに悪くないんじゃないかなって思います

 

でこれCは特に何もないんですけど

Bからちょっとした特典があって

まずシンプルに地区表彰扱いになるってことですね。

僕だったら富山県なので北信越・甲信越地区表彰を受けました。これはその時にもらったメダルです。

で確か東邦大学理工学部と一橋の商学部から推薦がもらえる、って書いてあった記憶があります。

Aは本戦出場の権利が与えられます。まあ全国ですね。富山中部からも僕の代で二人だけ行った記憶がありますね。

でそっからまた搾られて数学の強化合宿とかするみたいです。どんな合宿かめちゃくちゃ気になりますよね。で、その全国で入賞した人たちの顔ぶれとか写真が送られてきてたんですけど全員メガネでした。

で他にももっとすごい大学の推薦とかもらえてた記憶があります。僕はBだったんでAの推薦大学はあんまり覚えてないですね。

 

で、数学オリンピックの予選の問題って番号が大きくなるごとに難しくなるんですよ。でAランクの分布見てもわかるとおり12点満点とはいえ、ほぼ9点満点みたいな感じなんですよね。

だから後ろの3問とか日本語で書かれてるのに日本語じゃないみたいな感じなんですよ。イメージ湧きにくいと思うんですけど

探したらURLがあったんで、概要欄に僕が受けた年の問題載せておきます。

だから入賞するには手堅く前半の問題を取る必要があるんですね。

で僕の唯一の自慢が、正解した問題が1、2、3、10だったっていう。

ただのBランクには落ち着きませんでしたね。

まあ文系の僕がここまで健闘できたんでなんかかんやよかったんじゃないかと思います。

4、5も手堅くとって本線にはいきたかったですけど。

 

ということで僕の数学オリンピックの時のお話でした。

次の動画でお会いしましょう。

ご視聴ありがとうございました。