にんじんとるねーど

富山が産んだチルユニット『石垣クリエイターズ』でみんなチルしよう

東大行ってよかったこと

 

youtu.be

 

どうも、おっぱい系YouTuberのあきぴでです。

先日おっぱいを精いっぱい歌う東大生という動画をあげて全く伸びないまま消してただデジタルタトゥーを増やすだけになってしまいました。誠に申し訳ございませんでした。

 

youtu.be

 

僕は去年東大法学部を卒業して、とある劇団のお世話になっているフリーター2年目なんですが

今回はね、そんな卒業した僕が東大入ってよかったことについて話していこうと思います。

 

といいつつね、ぶっちゃけいうと

「東大」入ってよかったことってあんまりないんですよね。

大学入ってよかったことはあるんですけど

時間できて、自己分析ができて、進路が定まったみたいな。

進路が定まった挙句フリーターかいって思う人もいるかもしれませんが意外と生きていけるので大丈夫です。

でこれって別に東大に限らず大学だったら言えることなんですよね。

東大だからよかったっていうのはあんまりないです。

多分就活してたら、東大でよかったな、って思う場面あったかもしれないんですけど僕就活してないんでそこはわからないですね。

でも塾講のバイトの採用試験の時に、簡単な筆記試験みたいなのの後に面接があるんですけどもう受かった前提で話を進めてたので「ああ、東大ってすげえなあ」って思いましたね。

 

でこのままないって言ってもつまんないと思うんで強いて一つあげるんだったら

っていうかもう東大の利点がこれ一つに集約されるな、っていうのがあって

やっぱ「コンテンツ力」ですね

東大ってコンテンツ力あるんですよ。

僕塾講の他に居酒屋とかコンビニとか結構接客系のバイトをしてたことがあったんですけど

他の社員さんとか常連のお客さんとかに紹介される時は「このこ東大なんだよ」みたいな感じで会話が広がったり。

「東大」をきっかけに会話が広がることが結構あって

インキャの僕からしたら、そこから学校のこと適当に話すだけで良かったんでコスパ結構良かったですね。

ただこれは構内では使えないので東大内ではインキャのままでした。

 

他にも僕今とある劇団のお世話になってるんですけど、

その劇団にもやっぱ学歴高い人結構いて

俳優目指す人って高卒とか専門ももちろん多いんですけど

やっぱ保健のためにちゃんと大学卒業してる人もいて

同期にバシの博士課程とか早稲田とかICUとか明治とか名だたる名門の人がいるんですけど、その人らが「○○大だからね」みたいな感じで取り上げられることは意外とないんですよね。

東大の僕がなんか高学歴担当みたいな感じになってて

だって明らかにバシの博士の方がすごいじゃないですか

でもなんか世間って何かと東大ラブなんだなって思いました。

 

受験企画とかも何かと東大受験じゃないですか。

春日然りホリエモン然りわかってT V然り

大受験企画!とか慶應受験企画!とか僕はあんまり聞いたことないですね

てかもう東大の受験すらコンテンツになってるじゃないですか

なんか日本人て何かと東大好きなんやなあって思いましたね

 

まあ確かにコンテンツ力はあるんですけど

逆に言えば自分がそのコンテンツ力を背負えなければ東大に埋もれてしまうんですよね。

「あきぴで」っていう一個人じゃなくて「東大の人」になってしまうっていうか。

まあそれは別に僕悪いことだとは思わないんですけど、アイデンティティを見失ってしまうっていう点では割と悩んでいる人は一定数いるらしいです。

「東大だからーーできるでしょ」とか「東大なのにーーできないの?」とか

何かにつけて東大があがるのでそこはちょっとめんどいですね。

僕も劇団ではそんな立ち位置です。

でも結局その他に自分なりのコンテンツを見つけてればそんなに困ることってないですよね。現に東大生はみんな構内で東大という肩書きを無視して生活してるわけですから。

僕も持ち前の面白さでね、劇団では東大以外の僕らしさでね売ってますんでね。 

ていっても本当に仲良い友達とかに「東大」の話題が振られることはないんで、僕はコミュニケーションのきっかけなりYouTubeの企画とかで認知されるきっかけなりに使えるコンテンツ力は本当にいいところだと思います。

 

ただ僕は東大入るために馬鹿みたいに勉強したタイプなんですけど、その努力ほどの割には合うか、っていわれたら微妙ですね。

天才だったらコスパはいいかもしれません。

普通に就活するだけなら別に東大じゃなくてもいい気がしますし。

官僚にならないんだったら東大じゃなくてもいい気はしますね。

 

これから東大に入りたいみなさん

官僚かYouTuberになるなら東大はおすすめです。

という感じです!

このチャンネルではね、大学とか受験とかの動画を出していくんでまた興味があれば覗いてみてください。

以上です。ご視聴ありがとうございました。

 

f:id:ishigakijimatakashi:20210407015646j:plain

 

東大3位から東大最下位まで落ちぶれた男の自分語り【自己紹介】

youtu.be

 

自己紹介

 

どうも、三鷹寮系YouTuberあきぴでです。

今回は僕の自己紹介動画ということで

需要あるかどうかは微妙なんですけども

再生回数もじわじわ伸びてきてるものもあるので

とりあえず僕の素性を明かして視聴者のみんなとオープンになれればな、って思いました。

まず出身は富山県で、19歳まで富山県にいました。

高校は富山中部高校っていう、知る人ぞ知る名門校ですね。

北陸圏だったら結構名は知れてると思います。

僕は東大文三に2015年で落ちて一年の浪人を経て2016年文一に合格しました。

浪人時には直前の東大模試で文三3位をとって調子にのって文一に出願したら本番は文一合格者最低点っていうのはあまりにも有名です。

んで2020年にそのまま法学部を卒業して年齢にして24歳修士2年の年ですね。

社会人1年目と言いたいところですが、フリーターです。

 

んでもしかしたら疑問を持つかも知れないんですが

僕2ヶ月前から動画投稿を始めて東大受験の結果の動画とか大学の成績や卒業の動画をあげてきたんですが、

この数ヶ月でこいつ東大合格して卒業してるやん、って思った人もいるかも知れませんが

YouTubeには基本的に横長のフルバージョンの動画と、縦長のショートバージョンの動画をあげていて

フルの方だと「過去の結果ですよ」みたいなことを言っているんですが

ショートの方だとその情報が抜け落ちてまるで今年受験したみたいな感じに受け取られたかも知れませんが、正しくは違います。

YouTube戦略的に動画をあげた時期も受験シーズンと駄々かぶりだったので勘違いされてしまった方はすみません。

正しくは前言った通りの時系列です。

 

それでチャンネル見ていただければわかるんですが、

最初の方はずっと成績系の動画をあげています。

これ僕が成績自慢したいとかじゃなくて、シンプルに僕のチャンネルを知ってもらえるきっかけになればいいなって思ってそういう動画をあげていました。

本当は勉強方法とか日常系とかの動画あげたいんですが、チャンネル登録者も再生回数もないチャンネルが言っててもインパクトに欠けるな、って思って

そういう人の話ってやっぱり実績とか経歴が大事じゃないですか

こういう実績を持ってこういうことをしてて今まさにこういうことを話してるから説得力があるみたいな

だから初めのうちにそれするのはきついかなって思って

で成績って中立なんですよ

誰がその数字をあげても成績は嘘をつかないし、まあ僕の実績とかを示すいい機会になるかなって思って初めは成績系の動画をあげてました。

で人の成績ってなんとなく見たいじゃないですか。

それでその動画を通じて僕のチャンネルを知ってくれればいいかなって。

あくまで知名度上げれたらいいなくらいのツールとして使ってたので、本当に他意はないです。

成績至上主義とか学歴中とかでもないんでもし不快になられた方がいらっしゃったらすみませんでした。

 

それでさっきも言ったんですがフリーターです。

なんでフリーターなのかっていうと

僕演劇をやってて舞台の方なんですけど、

でそれを卒業してからもしばらく続けたいかなって思ったんで就活せずにずっと大学3年の後期から演劇活動をしています。

去年はコロナで潰れまくったんですけど、今年はうまくいけば結構舞台に立てるので楽しみですね。

で僕「演劇してます」とか言ったら

「おお、そうなんだ。有名なれるといいねえ」

って言われがちなんですが

「演劇やってる人は俳優目指してて売れたいと思っている」っていう構造があんまり好きじゃなくて

僕はあくまで趣味で演劇やってるので全然俳優で売れたいとかは思ってないです。

まあだから一通り楽しんだら普通に就活して就職すると思います。

あんまりやる舞台の告知をするつもりはないんですが、まあ登録者の数次第ではあるかも知れないです。

 

ということで話せる分ははなしたと思います。

なんか話そびれたことがあればコメント欄とかに書いてくれればまた動画にすると思うので気軽に描いてみてください。

今は割と投稿頻度高めなんですがまた舞台の稽古が始まるのでこれから低くなっちゃうんですがもしよろしければまたみてってください。

以上です。ご視聴ありがとうございました。

 

f:id:ishigakijimatakashi:20210326221440j:plain

 

あなたの赤は、わたしの青


こんにちは、たりえです。

春ですねぇ〜

富山市では松川沿いに桜が咲き始めたそうですよ。

桜の下で昼寝したいなぁ〜



さて、


ふと気になったことがありまして、一度気になったらずっと気になっちゃうタチなので、頭を整理するために文字に起こそうと思い、筆を執りました。(指だけど)


メモ感覚で書いていきます。


長くなるので、まず結論から。


同じ景色を見ていても、あなたに見えている景色と、わたしが見ている景色が必ずしも同じだとは限らないよね、というお話になります。


興味があったら、少しお付き合いください。



""ってありますよね。

桜と言えば桃色、空と言えば水色、LINEのアイコンと言えば黄緑色、こんな風に目に見えるものにはそれぞれ色のイメージがあると思います。


人によって色のイメージは異なるとは思いますが、だいたいは伝わりますよね。

でも、桃にも白色が強いもの、赤色が強いもの、グラデーションが美しいものというように、色んな色があるし、水色と言っても蛇口から出る水のように透明ではないですよね。

これまで生きてきて、この色はこの呼称、という風に学習してきたからそう認識しているだけで、他人にその色がどう見えているかは分かりません。


あ、ここでは色は光の波長によって変わるのでみたいなややこしいお話は置いておきます。キャパオーバーなので。


とりあえずここでは、「物体に当たった光が反射して目に届き、その光の性質によって色が変わる」くらいの認識で進めようと思います。大きくは間違っていないはず。多分。

f:id:ishigakijimatakashi:20210324145253j:plain

さて、これは「色相環」と呼ばれる色相を円状に並べた図です。

中学校の美術の授業で教わった方も多いんじゃないでしょうか。


この中で「黄色はどれですか?」と問われると、ほとんどの方は12時の位置にある""と書かれた色を指すかと思います。

まぁ、そうですよね。

黄色信号とか黄色マーカーとか、レモンとかバナナとか、これらの色が黄色だと思って生きてきました。

f:id:ishigakijimatakashi:20210324145416j:plain

あなたにとってレモンは黄色だし、わたしにとってもレモンは黄色です。

これはほとんど間違いないはず。


でも、あなたの黄色とわたしの黄色って、同じなの?という疑問を持ったんです。


あなたにとっての緑色がわたしにとっての黄色かもしれないし、わたしにとっての青色があなたにとっての黄色かもしれない。

見えている色は似ているけど彩度や明度が違うかもしれない。

え?あなたにはレモンが青色に見えてんの?不味そう!(青色ってたしか食欲を減衰させる作用があるんですよね)

f:id:ishigakijimatakashi:20210324145507j:plain

まぁ色なんてものは古代より研究に研究を重ねられてきたものでしょうから、探せばこの疑問のアンサーはすぐ見つかるかもしれません。(分かりやすく解説してほしいな) 


ここまで読んで、こう感じた方がいるのではないでしょうか。


「そりゃあおめぇさん、"色盲"のことを言ってんのかい?」と。


少し違います。

色盲の方と、そうでない方の間では、色の感じ方の違いが明確にあります。


ここでふたつの例をご紹介します。

f:id:ishigakijimatakashi:20210324145548j:plain

f:id:ishigakijimatakashi:20210324145602j:plain

こちらは色盲の方が塗り絵をした、任天堂のキャラクターです。

いかがでしょうか?

みなさんの中のキャラクターのイメージとは色合いが違うんじゃないでしょうか?

配管工のおじさんに関しては、同じ帽子、同じ服の中でも色が異なっていることが分かります。

しかし、塗った方にはこう見えているんです。

(個人的にはこちらの色合いも素敵だと思います)


自分が普段遊んでいるゲームにも、色覚サポート機能というものがあって、自由に切り替えることができます。

f:id:ishigakijimatakashi:20210324145711j:plain

自分がこの機能をonにすると、目がチカチカして慣れなかったため、すぐoffに戻したのですが、この機能のおかげで快適にゲームを遊べる方もいるようです。


このように、わたしにとっての緑色が、この方にとっての黄色である、といった現象がはっきり識別できたんです。


そしてこれは仮説なのですが、先程の色相環を用いて説明するならば、わたしを含め、色盲でない方色相環に並ぶ色がきれいにずれており(回転してるイメージ)、だから見え方が違っていても、違和感を感じない。

色盲の方色相環の色がバラバラになっているため、わたしとは見え方に違いを感じる、といったイメージがあります。

色の見え方が近いと相性がいい、なんてこともあるかも。


あくまで仮説ですよ。

正しい答えが別にあるならあるでいいんです。

知ってたらぜひ教えてください🙇‍♂️


色盲であることでつらい目に遭われた方もいらっしゃるかもしれないので、的確な表現ではないかもしれませんが、わたしは人によって"見え方が変わる"ことは素敵だと感じました。


ほら、好きになった相手はどんどんかわいく、かっこよく見えてくること、あるでしょう?

どこがいいの?なんて聞かれることもありますが、自分の脳がそう思ってしまったなら、それでいいですよね。

恋愛なんて、脳の勘違いから始まるんですよ、きっと。



次に、色盲でない人の間でも、見え方が変わる例をご紹介します。

f:id:ishigakijimatakashi:20210324145801j:plain

みなさんはこのドレスが何色に見えますか?

青色と黒色?それとも白色と金色?

f:id:ishigakijimatakashi:20210324145838j:plain

こちらはどうでしょうか?

水色と灰色?白色とピンク色?


これらは撮影の仕方など、様々な要因で人によって見え方に違いが生まれると有名な写真です。

友人や家族に聞くと、面白いくらい答えが分かれました。

中には上述した組み合わせにはない色に見えると言った人もいました。


ちなみにわたしはドレスは青色と黒色、タンスは水色と灰色に見えました。

一度そう見えちゃうと脳がそういうものだと認識しちゃったようで、そうなるともう他の色には見えません。

脳ってかなり頑固なのかも。


他にも、男性か女性かによって認識できる色の数に差が生まれる、というデータもあるみたいです。

男性は7種類なのに対し、女性は29種類もの色を認識できるようです。

なるほど、洋服選びに悩む彼女に「どっちがいい?」と聞かれて(どっちも一緒じゃん)と心の中でため息をつく彼氏の様子が思い浮かびました。



話を戻しましょう。

今回のテーマに戻ります。

最初に挙げた、同じ景色を見ている人が、全員同じように見えているのか、という疑問について考えます。


例えば、立ち位置、背の高さ、体調、視力、目の大きさ、目の位置など、いくらでも列挙できそうですが、これらによって、今見えているものが変わってくる可能性なんて大いにありえると思いませんか?


背が高ければより遠くまで見渡せますし、視力が良ければ遠くを飛んでいる鳥に気付けるかもしれない。

目が大きければ、目に入ってくる光の量も増えるかもしれない。

目の位置が違えば、肉食動物と草食動物の違いのように、視野が変わるかもしれない。

他人の視界なんて体験したことがないから分かりませんけど、自分と違う世界が見えているのかもしれない。

そもそも知覚する色が違えばまったくの別物に見えているのかもしれない。

ちょっとワクワクしませんか?


これは、国によって動物の鳴き声の聞こえ方が違うことからヒントを得た発想でした。


実際に外国で聞いた鳴き声は、日本でのそれと特に違いは感じませんでした。

しかし、日本で犬が吠えると、ワンワン。

英語圏では、バウワウ。

日本でニワトリは、コケコッコー。

英語圏では、クックドゥードゥルドゥー。

という風に知覚するんです。

子どもの頃にそう教われば、その後もそう感じるようになるのは自然な流れでしょう。


耳でこういったことが起きるのだから、目でもありえる話だ。

そう思って湯船に浸かりながら考えたのが、この妄想の内容です。



真実のほどは定かではありませんが、はっきりと言えるのは、自分と他人のものの見え方、感じ方は違って当然である

そうであるならば、自分と違う意見や価値観もあって当然である

どうして自分の考えを分かってくれないんだ、と失望する日もありますよね。

でも、相手には相手にしか見えない色や景色があるのかもしれない

そりゃあ意見も対立するよね。

きっとこの人のおにぎりの具は青色の梅干しなんだろうな(?)


そう考えた方が、ラクで楽しい生活になると思うんです。






最後まで読んでくれた方がいたら、ありがとう。


え?待って待ってヤバいんだけど


こういうツイートあるよね。

ぼくは女性の方が言ってるとこをよく見るかも。


こっちは文面で見てるから冷静に読んじゃうんだけど、きっとニュアンス的には「え?(どういうこと?頭が追いつかない)待って」ってことなんかね。


リアルで言っちゃう人は、ちょっと苦手。

気持ちは分からんでもないけどね。


だから待っては2回くらいで収めときなよ。

周り置いてけぼりになっちゃうよ。


そうやなぁ、どうしても声に出ちゃうんなら「まっちょ」とかにしてみたらいいかも。


「え?マッチョマッチョマッチョマッチョ、え、えぇ?ヤバいんだけどマッチョマッチョ」


ね?かわいいでしょ?



ていきりぃじぃ〜〜


たりえ

f:id:ishigakijimatakashi:20210324152003j:plain


それがどうした!!!

f:id:ishigakijimatakashi:20210317201306p:image

知り合いに、まだ働いてないのかとバカにされた。

それがどうした、そう思わせておけば良い

彼女に、飽きられてる気がする。

それがどうした、そう思わせておけば良い。

他人に、こいつは、コミュニケーション力がない、使えないやつだと思われた。

それがどうした、思わせておけば良い。

社会人に、こいつは、まだまだ甘い考えで、ぬるいやつだと思われた。それがどうした、そう思わせておけば良い。

バカにしてきた人達を必ず見返す、圧倒的な自信で、やり続ける、勝つのはオレ

相手が自分のことをどう思っているかを考えるのではなく、相手は何を考えているかを考える。

これは似てるようでぜんぜん違う。

明日から実践していきたい。

ひろ

 

未来の自分へ

f:id:ishigakijimatakashi:20210317192522j:image

現在の自分に向けて話そうと思う。

初めに、浅はかな自己啓発系の文章になり得ることをお詫びする。

「なんであの時もっとこうしとかなかったんだろう」

こう思ったことは3000万回ぐらいある。

なぜもっと未来について深く考え、行動しなかったのか、と後悔する日々。

いま10年前に戻れたら、もっと全力で、大きな夢を持って、やりたいことだけをやる、一度きりの人生なんだから。

現在24歳だが、いまのままだと、きっと30歳、40歳になっても、同じことを思っているだろう。

だから今日で、この負の連鎖を断ちたいと思う。

やりたいことを全部やる。失敗は恐れない。

成功するまでやる。

不可能は絶対に可能にするんだと、誰よりも努力する。

本当にやりたいことだけをやる。

僕は、「思い込み」が、人の可能性を潰していると思っている。

「もう歳だから頑張っても若い人には勝てない」

「こんなに差があるのだから追いつくはずがない」

「人付き合いが苦手だから、親友ができるはずがない」

「別れたら絶対後悔するから、彼女に嫌われたくない」

決めつけると苦しくなる。

友達や、親、彼女や先輩、上司の顔色を伺ってとうする?

相手がどういう反応をしようと、自分には関係ない。相手次第なのだから。

人に嫌われるから、いやなことを言われるから、辛い目に遭いそうだから、プライドが許さないから、という理由で、

やりたいこと、やるべきことをせずに過ごした先に、幸せはあるのだろうか?

何事においても始まりが1番怖い。

入学式が1番不安だし、初対面の人と話すのは緊張する。

だけど、それを乗り越えた先には、達成感と、爽快感と、自信が待っている。

成長した気分になって嬉しい。怖いものなんてないと思えてくる。

今経験するほとんどのことは、将来には良い思い出になっている。

だから、死ぬほど努力したり、絶望したり、悲しんだり、楽しんだり、落ち込んだら、悩んだりして、全力の人生を生きよう。

そうすると自分に自信を持てるようになって、充実感からくる幸せを感じることができる。

君が今やるべきなのは、やりたいこと探しを全力ですること。アンテナを最大に張り、気になったこと全てを三日坊主で全力でやる。

本を読みまくる、調べまくる、現地に行って体験しまくる、想像しまくる

今諦めると、将来絶対に後悔する。

ゆっくりでいいから、必ず前進しよう

つらくなったらすぐに誰かを頼って、愚痴を聞いてもらって、アドバイスをもらおう。

10年後、20年後、30年後に、あの時は全力を尽くしたと思えるようにしよう。

子供に胸を張って語れる人生にしよう。

人生はゲーム。絶対はあり得ないから、その時その時やることをどうやったらクリアできるか、そのことだけを考えて、没頭しよう。

80歳の人からすれば、24歳の可能性は無限大だ。

僕は誰もやったことのないことをやり遂げる。

ここに宣言する。

友達や家族には、愚痴を言ったら、頼ったりして迷惑をかけるかもしれないが、その分困っている時は全力で助けることだけは、約束する。

最後にワンオクロックの好きな曲を送る。

「Stand out fit in」

"はみ出して馴染め"

という意味だ。

やりたいことをやる、愚痴は気にしない、どうやっても失敗はない。

自分の至らないところを認めて、ゼロから前に進んでいきたい。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

ひろ