にんじんとるねーど

富山が産んだチルユニット『石垣クリエイターズ』でみんなチルしよう

クイズ対策 語源編

アラビア語休憩場所、ンジャメナ

ギリシャ語どこにもない場所、ユートピア

ナワトル語歌う犬、コヨーテ

ケチュア語老いた峰、マチュピチュ

ロシア語正義真実、プラウダ

チベット語東の人、シェルパ、ヒマラヤ案内人

ラテン語鍵のかかった、コンクラーベ

ペルシャ語ヤギを引きずる、ブズカシ

フラ語塗り絵、コロリアージュ

ギリ語全ての大陸、パンゲア

ドイ語口と治療、ムンテラ

フラ語新しい波、ヌーベルバーグ

ぺる語王書、シャーナーメ

ギリ語酒に酔わない、アメジスト、二月の誕生石、

露語平和、世界、ミール、宇宙ステーション

イタ語言葉、モットー

ポル語ガラス、ビードロ

アラビア語城塞、カスバ

ラテン語目が回る、バーティゴ

古代ギリ語大いなる生命、マクロビオティック、自然食中心

フラ語胸を隠すもの、カシュクール

フラ語金のシュロ、パルムドール

フラ語土鍋、ピニャータ

ドイ語乙女、処女、ユングフラウ

ペル語四行詩、ルバイヤート

ポル語小エビ、カメルーン

仏語憂いなし、サンスーシ

スペ語救世主、エルサルバドル

ラテン語蛇のような、カルバリン砲

イタ語冗談、スケルツォ諧謔曲

イタ語小冊子、リブレット

ギリ語後に生まれたもの、エピゴーネン

仏語嫌がらせ、ヴェクサシオンエリック・サティ

ギリ語美しい、モルフォ蝶

仏語会合、ランデブー

イタ語狂った水、アクアパッツァ

アイスランド語全島集会、アルシング

仏語目を欺く、トロンプルイユ

イタ語小さな盾、スクデット

仏語版画、エスタンプ

仏語バンド・デシネ、描かれた帯

仏語型取り、ムラージュ

イタ語不安定な労働者階級、プレカリアート仏語小さな家、メゾネット

仏語ソファ、カナッペ

イタ語小さな耳、オレキエッテ

仏語火にかけた鍋、ポトフ

ネパール語世界の頂上、サガルマータ

スペ語豊かな海岸、コスタリカ

イタ語事務所、ウフィツィ美術館

ケチュア語糞、グアノ

ポル語一月の川、リオデジャネイロ

アラビア語50,ハムシーン、砂嵐

ポル語頭、カベッサ

スペ語お乳を飲む子、ままどおる

勉強がなかなか続かない君へ

勉強がなかなか続かない君へ

僕もありました。

浪人中でした。

将来の不安なり受験のことなり模試の成績のことなり、

いろんなことがふわふわしてなかなか勉強が手につかない時。

そしたらその勉強しない時間に不安を感じてしまう。

自分を責める。

こういった人は多いのではないでしょうか。

原因はともあれ勉強がなかなか続かない人は多かれ少なかれいらっしゃると思います。

僕から言いたいことは一つです。

勉強してないことに不安や心配を抱えてる君なら大丈夫です。

君は自分の思っている以上に心配性なだけです。

君のやってきたことはちゃんと試験に出てくれます。

自分を信じてください。

 

そして周りに感謝を伝えてみてください。

君の周りには君のことを支えてくれる人たちがたくさんいます。

僕も浪人時代はいろんな人に支えられていました。

身の回りのことを手伝ってくれた家族

遊びたいのを我慢して誘わずに1年待ってくれた親友

暖かい目でずっと背中を押してくれた予備校の先生

いろんな人たちが君を支えてくれています。

感謝の言葉を伝えてみてください。

君もその人もこれからより良い関係で君のことを応援してくれると思います。

そして君にも、あの人のためなら、とより一層頑張る力をもらえると思います。

 

以上です

受験頑張ってきてください

信じてます

ご視聴ありがとうございました。

 

なぜインキャと陽キャは分かり合えないのか

僕は俗にいうインキャだ。

この前こんな出来事があった。友達6人と旅行してその泊まりの夜、やることといったら駄弁りしかない。ただただその内輪のゴシップなり、恋愛話なりを語り尽くした。

僕は元々会話の輪に入るのが上手な方ではないが、できることなら入って楽しみたいと思っている。だがいつもと同じ現象が起きた。会話の輪からはみ出てしまった。陽キャだけで会話が回っていた。

その時の居心地の悪さは最悪だった。なぜ最悪だったのか考えてみた。なぜそんなに会話に入れないことが最悪なのか?

答えは簡単だ。いる意味がないからだ。存在意義がないからだ。会話に自分が入らなくとも勝手に回ってしまうからだ。人はある集団の中でいる意味を見出せない時、疎外感を覚え鬱屈になってしまうものだ。

ここである1つのことに気づいた。それは会話に入れたか入れなかったのかの差ではない。周りに僕が空間にいてもいいよという承認が見えたか、見えなかったかの違いだ。あるインキャで、会話の自分のターンに僕に目配せをしてくれる人がいた。それで僕が会話に入った訳ではないのだが、僕はその瞬間居心地の良さを感じた。なぜか。それはその人が僕の存在を認めてくれたからだ。そこにいる意味を感じたからだ。別に会話に入ってるとか入ってないとか、そんなことはどうでもいい。その空間に僕がいてもいい状態として成立したから僕は嬉しかった。

空間とはみんなが作り上げるものである。もちろんインキャも会話の輪に入れない現状にふんぞり帰って、「おいこっちに会話のボール回せよ」と傲慢な態度をとっていてはダメだ。

陽キャも同じである。自分達ばかりで空間を支配していては他の人の入る隙がない。それはお互い様である。空間とはみんなが作り上げるものである。会話とはみんなで繋ぐものである。言葉だけが会話じゃない。頷いたり相槌したり目配せしたり、会話への参入をたくさん試みるべきだし、会話への参入のチャンスをみんなで作っていくべきである。みんながみんなに歩み寄るべきである。

今回の夜のおしゃべり会は陽キャだけを中心に回る会話が多かった。だから僕は居心地の悪さを感じたのだった。

だがそれは陽キャだけが悪かったのではない。タイミングも悪かった。

この夜のおしゃべり会の前に、晩ごはんとしてバーベーキューをした。その時はインキャの僕でも楽しかった。それはワイワイやれる空間の中でみんなまで会話の輪が広がっていたからだ。今思い返してもある特定の誰かだけが喋っていない状況を思い起こせない。

しかしその後の深夜となると話は違ってくる。そもそも深夜で6人分に会話の輪を広げる雰囲気を作るのは難しい。しっとりとした静寂の中で作れる空間の輪はせいぜい3人までである。今回の事態はやむを得なかったと言わざるを得ない。そう言う場合はすぐ寝るべきだった。

モテへの第一ステップ

共感力、親切性、知性

 

ユーモア

・相手の印象と逆、アンビバレント

褒める、「本当は」 断言ダメ

 

・バックトラッキング

おうむ返し+質問(5W1H)いつどこでだれがなにをなぜどのように

・アクティブリスニング

笑顔、頷き、相槌(繰り返し共感)

・ポジティブで返す

エスバット法、進化系はイエスエスチョン法、疑問形で伝えたいことをつたえる

 

特別な用事がないのにLINEする、電話する、会う

デートする

二人で食事に行く

恋愛感にまつわる話をする

ボディタッチ

二人でお酒を飲みに行く

手を繋ぐ

 

「7つの話題」

・健康について(お金は微妙

・何が楽しいか

・改善したいこと(具体的に

・夢目標野望

・怒ってしまうこと、断言はまずい、共感さそう

・趣味、興味。ストーリーで語る

・恥ずかしかった、罪悪感の経験。今にいかしてること。

 

その場にいない人をとにかく褒める

高校演劇あるある30連発

高校演劇あるある連発

早速いきましょう!

 

初心者でも入りやすい

・中学からやってる人の方がまれ

けいけんしゃと違いが目立たない

・逆に経験者がかわいそう

アドリブする奴が必ずいる

・ちなみに僕

演技うまいやつの基準が表現が豊かなやつ

・喜怒哀楽さえ出せればいい

なにしてるの?っていわれるとこまる

・なんでもしてる

発生練習を馬鹿にされる

・てかんーなあーって何?

滑舌練習を馬鹿にされる

・アメンボ赤いなアイウエオて何?

即興で演技してってフリがめんどい

・剣道部の時は白羽どりしてって言われてた

公演後クラスの人にいじられる

・いじるのは大体うんどうぶ

だいたいが運動音痴

・得意だったら運動部に行ってる

イケメンがいうていない

・イケメンは運動部に行ってる

ちょっとのイケメンでもイエメン枠にされる

・僕ですらそんな扱い

男子が少ない

・男子は大体運動部

男子が少なすぎて女子が男子役やることがある

・大体ちょっと無理がある感じになる

男女仲良し

・運動部みたいに練習わけたりしない

男女の仲良すぎてドロドロ

・もう何角関係なんだよって感じ

そもそも女子はドロドロ

・怖くてあんまり詳しく知らない

仲悪い人と恋人役になると気まずい

・しんどかった

恋人役になったからといって必ずしも仲良くなるわけではない

・苦手なまま終わっていく

オタクが多い

・知らない単語が飛び交って怖い

クラスで黙りこくってても部室に行くと饒舌になる

・キャラの使い分けうますぎ

変なやつがおおい

・説明不要

声でかいやつがおおい

・説明不要

煙たがれるやつがおおい

・説明不要

おはようございます

・まじでよくわからない伝統

部活内のみで使うコードネームがある

・これ調べたら富山県だけのローカルルールでした

大会があることにおどろかれる

・地区・県・地方・全国全部あります

コントものが受ける

・結局つぼは高校生

表現がオーバーだと受ける

・な、なんじゃこりゃあ

許容下ネタラインで彷徨ってる

・てかそもそもOKなのって話

既成脚本のクオリティ

・良し悪しのさが激しい

舞台セットがちゃっちい

・高校の技術と財力ならそんなもん

高校生らしいが大会審査の基準

・落とされた高校は大体これにぼやいてる

大会前の忙しさ

・週7は当たり前

脚本の人数男女比の制約

・男子少なめの人数にあったやつ

大会前日にあるリハーサルのリハーサルを練習する

・リハリハってなんだよ

キャストと役職はみんなでやる

・キャスト兼裏方は当たり前

裏方足りなすぎて照明や音響をただの友達に外注

・装置触ったことない人らだから本番でもミスりがち

少人数部活だと役職が大変

・部長兼主役兼演出兼舞台監督権

セリフの覚え方、暗記のコツ

へいがいず

東大俳優のやまだです

今回なんですけど!

今回は東大流脚本のセリフの覚え方について話していこうと思います

 

僕は高校時代演劇部で、

その高校も進学校だったので

あんまり自分がセリフ覚えるの早いことに特に気がつかなかったんですが

いろんな養成所なり通ってるうちに

他の人より自分のセリフの覚えるスピードが

あまりにも早くあまりにも正確で

「なんでそんなに安定して覚えられるの?」

ってめちゃくちゃ聞かれたんで

自分は無意識にやっていることだと思うんですが、

今回はそれを意識に呼び起こして説明していこうと思います

 

まあ脚本のセリフの覚え方だとあまりにも狭すぎるので

基本的には記憶術全般に通じることを話していきたいと思います

 

まず一つ目は流れを覚えること

暗記の基本中の基本ですね

当たり前ですけど思い出す時って

思い出したいものと関連したものをきっかけに

思い出すことが多いですよね

「あーあれなんだっけ!人もじめ言って一文字め!」

「ほ」

「あー本能寺の変!」

みたいな感じです。

これは人もじめをきっかけにまさに思い出してますよね。

「ほ」からの流れで「んのうじの変」も思い出してます

 

そして本能寺の変を覚えるにしても

その字面に意味を追えなければ覚えるのは難しいと思います

それには織田信長とか明智光秀とか様々な周辺情報が結びついているからこそ楽に暗記できるんです

これだけでも十分なんですが、さらにはその情報をきちんと紐付けてそこに論理を作るのが

流れなんですね

織田信長は部下に厳しい大名の一人であった

明智光秀もそのあたりの強さの被害を大きく被っていた

恨み辛みは大きくなって

ついには本能寺でやっちゃった

みたいにきちんと情報一つ一つを整理する、流れを作ることで

思い出す際の周辺情報の質が違ってきます

 

また「流れ」の流れで説明するんですが

セリフ特有の暗記としては

前のセリフを覚えること

え、前のセリフ覚えるんだったら暗記料2倍で大変じゃないか!

と激昂される方もいるかと思うんですが、

前のセリフの一字一句覚える必要はないです。

じゃあ前のセリフの文末かな?と勘付いた人もいるかと思いますが、

文末も確かに大事です

ですがもっと覚えて欲しいのは自分のセリフが出てくる動機を引き出した

前のセリフのワードです

自分のセリフを発するときもちろん動機がありますよね

それにはもちろん前のセリフが影響しているからなんですが

その中のどのワードに引っかかって自分がセリフを言おうとしているのか

をしっかり考えてあげると自分のセリフも暗記しやすくなります

なぜか

流れがあるからです

相手のこういうセリフに対して自分のこういうセリフがある

信長への恨みに対して本能寺の辺がある

まさにこういうことですね

会話の流れを

相手のセリフのキーワードを通じて覚えることで

自分のセリフも覚えやすくなる

さらにはその時のセリフによる感情の流れも暗記の材料になります

といった具合に流れが本当に重要です

 

次は五感で覚えること 味覚 視覚 嗅覚 聴覚 触覚

と言っても実際使うのは視覚、触覚、聴覚

ですね

まずはみること。

とにかく見る作業ですね。勉強において見る作業って

書くとか喋るとかよりも一番素早くできるんですよ

およそ1回書く間に10回見ることができます

その代わり忘れやすい

だから一回見て覚えた気にならず、何回も見て覚えましょう

聞いたことある人もいるかと思いますが

有名な場所法というのも使えますね

僕とか受験生時代は教科書を読み込みまくって

あの単語はあのページのあの箇所に書いてあったな

というところまで覚えていました

これも視覚を利用して

その単語の場所まで覚えて単語と場所情報を

結び付けています

セリフだけでなく、その外部の場所情報なんかも視覚で覚えると効果的です

見るだけで覚えられないなら

かいたり

きいたりしましゃう

書くことでこんな風に鉛筆うごかしてたなーっていう手の感覚とか(触覚)

聞くことでこんなセリフだったよなーという記憶も同時に身につけましょう(資格)

 

 

 

 

 

失敗の記憶

次は失敗を記憶すること。

あれ、この箇所でいっつもなんか間違えてるなとか

そういうことに敏感になりましょう

人には幸い成功体験より失敗体験の方が記憶しやすいという

ツァイガルニク効果というのが備わっているのですが、

それを余すことなく利用しましょう

だからむしろ稽古でいっぱい失敗したほうがいいんですね

まあ稽古前の自主練で失敗しといたほうがいいことはいいんですが、

とにかくいっぱい失敗しましょう

と言いつつ失敗するだけじゃダメです。

なぜならそれで残るのは「失敗したなー」っていう記憶だけだから

失敗した記憶を頼りに

それをきちんと復習して

いつも「本能寺の変」っていうところを「納本寺の変」だと間違えてたな、

というところまで記憶しましょう。

 

次は言葉のニュアンス

ぼくはセリフ覚えるの早いと言いましたが、

その一語一句間違えないほどに正確なんですね

ですね、ですよ、ですか、です

色々な文末表現があります

している、してる、れる、られる

微妙な文字の欠落があります

こういうことも漏らさず覚えてます

なんで覚えているかと言いますと

そこに微妙なニュアンスの違いを感じ取っているからなんですね

そうなんですね

完全な共感

そうなんですよ

確かめるような念押し

そうなんですか

一歩引いた納得

今行った意味が必ずしもそういう意味になるわけでなく

文脈によることは間違い無いんですが

そういった微妙な違いをしっかり感じ取れているか

特に脚本家なんかは一文字一文字に神経を使っているといっていますから

暗記だけでなく、心情理解、脚本理解にも非常に使えるんですね

 

とまあ長々話し込みましたが、

結局は関連情報の多さなんですね

流れが大事だといったのも

覚えたい事柄に対してそれに周辺情報を関連付させるための作業なんですね

バラバラだった個々の情報を結び付けて思い出しの足がかりを作る

それが流れなんです

五感だってそうです。あのページのあのあたりに書いてあったからあの単語だ

失敗だってそうです。あ、これはいつも失敗しているあのセリフだ

ニュアンスだってそうです。あ、ここはいつもあのニュアンスで喋ってるからあのセリフだ

そういった関連情報を漏らさず覚えましょう

それがきっとあなたの暗記の手助けをしてくれるはずです

もし少しでも参考になればチャンネル登録グッドボタンお願いします

以上です、ご視聴ありがとうございました

受かる現役生、落ちる浪人生

今回は!

受かる現役生、落ちる浪人生について。

現役生は最後まで伸び続けて、浪人生は最後に逆転されるみたいなイメージ

結構強いと思うんですけど

これってやっぱり当てはまる人と当てはまらない人がいるんですよ。

どういう現役は伸びるのか?伸びないのか?

どういう浪人が抜かされるのか?抜かされないのか?

経験談と周りの話をもとに解説していこうと思います。

 

まずね、まだ僕の浪人時代の模試の成績の動画まだ見てない人は見て欲しいんですけど

これを踏まえると

僕11月中旬くらいの東大模試で3位を取ってるわけなんですよね。

こっからたった3ヶ月。

入試本番もいい成績で合格してると思うじゃないですかあ。

ところがどっこい

本番はどうだったかというと

合格者最低点でした。

これってどういうことかっていうと

300人以上の人にあっけなく抜かされちゃったってことなんですよ。

3ヶ月でここまで伸びる人がこんなに出てくるんですね。

んでなんでこんなに伸びる奴がいるんだろうって考えました。

昔高校生だった頃のことを思い出しました

そしたら!

いわゆる逆転合格した人たちにはある共通した特徴があったんですね。

それは何かって言うと

「何もしてない人」だった

いやいや待てよと

何もしてなくて受かるわけないだろ!いい加減にしろ!と思った

そこのあなた

もう少し詳しく説明します

「何もしてない人」って言うのは

「高校三年間特別な努力はしてなかったけど、入試直前にめちゃくちゃ頑張って詰め込んだ人」

のことです。

みなさん成績が一番上がる瞬間ってどんな時ですか?

そう、

勉強してなかった分野を初めて勉強した時です。

当たり前なんですが勉強したてが一番成績が上がるんですよ。

だってそうですよね。

80%の状態から勉強するよりも0%の状態から勉強したほうが明らかに理解の範囲が広いんですよ。

成績が直前で爆伸びした人たちにはこういう共通点があります。

そして実はもう一つの共通点が!

その人たちも三年間何もしなかったわけではなく

本人が無理ない範囲で勉強をある程度してたんですよね。

その結果模試の判定はC,Dに落ち着いてたってことです。

これがもう一つの共通点ですね。

本人たちがある程度勉強してた時点でEは取っていなかったってところがポイントでした。

Eはどこまで下でもEなのでちょっと難しいんですよね。

Dとの境目くらいのEならまだ希望はあるかもしれないんですけど。

僕の金沢大学や大阪大学に合格した友達も

直前期の模試の判定はC ,Dに落ち着いてましたね。

そして残る1、2ヶ月を駆使して見事逆転合格したってことです。

一夜漬け、ではなく1か月漬けみたいな感じです!

結論どう言う人が最後まで伸び切るのか!

「自分のキャパが余ってて高校の間はゆるくやってたけど最後の最後に頑張った!」人

です!

つまり自分の才能とそれに掛け合わせる努力をきちんとできたか、です。

まず伸びる人は才能あること前提ですね。

そこで直前期にきちんと適正な努力が行えたか、って言うのがポイントです。

 

では逆に

どう言う浪人が落ちるのか、というと

結論

「頑張りすぎた人」です

おいおい待てよと。

頑張り過ぎて落ちるわけがないだろ!いい加減にしろ!

って思ったそこのあなた!

もう少し詳しく説明します

「普段から絶え間ない努力を続け、直前期も普段と変わることなく勉強を続けた人」のことです。

どう言うことかと言いますと、

浪人生一般に当てはまるのですが

浪人生はもう十分勉強してるんですよね。

だから才能あるなしに関わらず

自分のキャパがもういっぱいいっぱいの状態なんですよ。

そんな状態で勉強しても伸びる成績なんてたかが知れてるんですよ

さっきの現役生の例とは真逆ですね。

まっさらな状態で勉強するのか。

ほぼ履修済みの状態で勉強するのか。

でも落ちるってことはやっぱり不足の部分があるんじゃないか?

であればそこを勉強すればいいんじゃないか?

と思う方もいるかも知れませんが、

やっぱり自分一人の目でカバーするには限界があるんですよね。

脳って知らず知らずのうちにいる情報、いらない情報を取捨選択してます。

ほぼ履修済みの状態だと思っていても実は自分の目が行き届いていないところがあるんですよね。

それが無意識のうちに自分が「いらない情報」と判断しているところです。

これは別に現役浪人問わず関係する話ではありますが、

伸びる現役生はまっさらな状態なので

とっかかりの情報は全て「いる情報」として捉えているんですね。

そのためにやっぱり勉強したての時って言うのは成績がいいんですよ。

逆にもう履修済みの浪人生は成績が伸び悩むんですよ。

 

僕の話をすると

僕は落ちたわけではないですが実質そこまで変わらないです。

一歩間違えれば落ちてましたし。

僕は浪人してからはある時点まではずっと東大文一A判定をとっていました。

かといって勉強も怠ることなく毎日12時間以上は欠かさずしてました。

直前期はお風呂や飯を抜くようになって1日16時間は当たり前でした。

しかし突然判定がCになった時がありました。

それはいつか?

センターリサーチでした。

もう天才現役生の影は忍び寄ってきてたんですね。

その時は「今回たまたま悪かっただけか」と適当に流して文一に出願しましたが

今思うとそれは決して賢い選択ではありませんでした。

もう少しランクを下げても良かったかも知れません。

 

今結果待ちのみなさん。

 みなさんが直前で成績爆のびしたのであれば逆転合格は可能です。

希望を持って合格発表まで待ちましょう。

これから受験するみなさん。

今回の僕の体験をどう捉えるかは様々ですが、

自分の成績の伸び、今までの模試の結果、全体での位置。

色々なことを考慮して今後の受験プランを立てていただければ幸いです。

このお話が少しでも参考になれば幸いです!