演劇ってオモシロ! 文学座研修科「るつぼ」アーサー・ミラー
こんにちは、あきぴでです。
僕が本当に俳優になりたいかどうか真剣に考えていたのは
過去の記事の通りですが(劇団キャラメルボックス、再旗揚げ。 - 富山の石垣島)
そのためにめっきり最近は演劇に触れていませんでした。
やることはもちろん、見ることすらしていませんでした。
そんな矢先に友人が出るということで、
文学座附属演劇研究所の研修科発表会 を久しぶりの観劇として観にいきました。
題目はアーサー・ミラーの「るつぼ」
テーマは近世ヨーロッパの魔女裁判で、
現代の私からすれば少し異色で理解が難しいテーマでした。
でも
- 役者から溢れ出すエネルギー
- お客さんの緊張感
- みんなのエネルギー
どれもが新鮮で懐かしかったです。
そして舞台に立って久しぶりに見る友人の姿。
自分が一度逃げた演劇へ真正面からぶつかり今を生きている友人の姿。
本当にかっこよかったです。
僕も改めてまた演劇がしたいと思わされました。
本当に素敵な舞台でした。お疲れ様でした。
ありがとう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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